今日12月21日(土)は、関東では昼頃まで所々で雨が降り、昨日より6℃ほど最高気温が低くなる予想です。北日本や北陸、西日本では天気が下り坂で、一部地域で強い雨や雷雨となる可能性があります。沖縄も強い雨にご注意ください。
■ 天気のポイント ■
・関東は一時雨 東京は前日比-6℃
・北日本や北陸は強い雨や雪に注意
・九州や沖縄も雨降る所あり
関東は一時雨 東京は前日比-6℃
関東の南で発生する低気圧の影響で、雲の広がる一日で、午前中は所々で雨の降る可能性があります。
東京の予想最高気温は10℃で、前日より6℃ほど低い最高気温となる見込みです。お出かけの際は十分に暖かい服装を選ぶようにしてください。
北日本や北陸は強い雨や雪に注意
今朝は雪や雨の降っている所は比較的少ないものの、午後は日本海から低気圧が接近し、今夜北海道付近を通過する予想です。
北海道の日本海側では雪が降り、積雪の急増に注意が必要です。東北や北陸でも午後は雨や雪が降り、雷や突風、あられを伴う可能性があります。
厳しい寒さが続きますので、万全の防寒をしてください。
九州や沖縄も雨降る所あり
西日本や東海もだんだんと雲が多くなってきます。山陰では午前中に、四国の太平洋側や九州では午後に雨が降るところがあります。家を出るときに雨が降っていなくても、折りたたみ傘を持って外出すると良さそうです。
沖縄や奄美では前線の影響で雨が降り、一時的に雷雨となる可能性があります。風も強く吹くので、横殴りの雨に注意が必要です。沖縄は午後に、奄美は夕方には雨のピークを越える予想です。
近畿など晴れる所では比較的過ごしやすい陽気ですが、太陽が隠れると寒さが増します。
ウェザーニュース
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース